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やる夫のエロゲー的ライフ ライダーさんのHシーン(文章編)

554 名前: ◆5wJo/76VGg[sage] 投稿日:2010/08/07(土) 14:53:04 ID:PprKE87.

レスできなくてすみませーん! 帰ってきて開いたら、ライダーのイベントCGがあって驚きました!
すごい、なんですか。このクオリティは。疲れた体でも余裕で抜け(ry

すごい。これはもう完璧なHイベントCG過ぎて、これで文章足したいwww
AA依頼に使わせて頂いてもよろしいでしょうか? ああ、ライダーさんのHシーン書きたくなってきました……。

というわけで、我慢できませんでした。

 ↓↓↓
.


555 名前: ◆5wJo/76VGg[sage] 投稿日:2010/08/07(土) 14:53:57 ID:PprKE87.
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「ああっ……ふぁっ……あぁっ……」

 突き上げた臀部が、扇情的にゆらゆら揺れている。

「どうです……? あふぁっ……んんっ、や……やる夫。お姉ちゃんの膣中、きもちいい……ですか?

「はいですお。もうたまりません」

「うふふ……んっ」

 やる夫が、ひと突きすると、まるでねだるようにライダーの尻が、左右に揺れた。

「あぁ、んくっ! あぅっ……うぁっ、あっ、ふぁ……あんっ……ンはぁ、はぁっ……
 ふぁっ……あ、あぁ……あふ……はぁっ……はぁンっ……あんっ……」

 ライダーは尻を振っているが、やる夫を貪り喰うような、品の無いものではない。
 あくまでもやる夫を……彼の抽送を手伝うように、尻を押しつけたり引いたりしていた。

「はぁあ……んんっ、うふふ……。まさか、やる夫と初めて結ばれるのが会社だとは……
 んぁっ……はぁ、はぁっ……や、はぁ、ン……ンくっ……い、意外でしたね……っ」

 しかし、一方でそんなライダーの淑女な振る舞いは、やる夫をより熱く滾らせていたのだった。

「誘って……きたのは、ライダーさんですおっ」

「うふふっ……。そうですね。やる夫は、お姉ちゃんに誘われて、んっんっ……幻滅しました……か?」

「とんでもない。まさか。ライダーさんは、やる夫にとって憧れの女性なんですお」

 フッとさり気なく漏らして、やる夫が言った。
 すると、ライダーが、ビクッと体をのけぞらせて反応した。

「ああっ……ん! や、やる夫。年上の女を……そのっ、か……からかうものではありませんっ」

「前も言ったけど、からかってませんお。やる夫の嘘や偽りなんて、年上の女性には見破られてしまいますお」

「う、ううっ……ああっ!」

 抽送するタイミングに合わせて呼吸を短くくり返していたライダーが、息を乱した。
 呼吸とシンパシーしている鼓動のリズムが、千々に乱れている証であり、やる夫はさらに追い打つように、後ろから声をかけた。

「どうですかお? ライダーさんのようなお姉ちゃんなら分かるはずですお。やる夫の言葉が嘘かどうか……。
 ライダーさんへ憧れてるやる夫は、偽っているものですかお?」

「そ、そんな……ンくぅ……っ、こんなときに、そのような質問は……ああっ!」

 臀部を押しつけながら、まるでねだるように、ライダーがより淫らに腰を振り始める。

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556 名前: ◆5wJo/76VGg[sage] 投稿日:2010/08/07(土) 14:54:22 ID:PprKE87.

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「ああぁ、ンんっ……あっ……あっ……あふっ……ふぁ、ふぁっ……はぁん」

「ライダーさん、沈黙はずるいですお。お姉ちゃん。やる夫は嘘をついてるのかお?」

「はぁっ……はぁはぁ……ああっ! ……ンんっ…んっんんん……はぁあ……やる夫……っ」

 誰もいないビルの中の、事務室。PCは起動したままである。
 そんな部屋で、水音と一緒に響くライダーの喘ぎ声には、最初に感じられていた余裕がすっかりと姿を消していた。

「はふ……はふぁ……ふあっ……ン…あぁ……あっ、あああ!
 はぁっ……はぁ、ふぁ……はぁぅ。ああぁ……あっ、あっ、ひぃあああっ?!」

 リズムを変えて、ライダーの動揺をつつくように、わざと強めにやる夫が突き上げた。
 言葉で返すのを恥じらう分、彼女の体はより密着度を求め、尻を押しつけて腰を浮かせている。

「ライダーさん。やる夫は、お姉ちゃんのこと、可愛くて素敵な女性だと思ってますお」

「ふぁ……あぁ……あっ……!! やぁン…ふぁ! ……はぁっ、あふぅ、はあっ……はぁ」
 や、やる夫。ずるいですよ、ヤンチャなところは良いところですが……お姉ちゃんよりも、上に……
 あっ、あはぁっ……はぁン…ンんっ……ンっ、あっ……はぁっ……ひぃあ、ンっ……ンぁ……!!」

 白桃のような彼女の尻を、両腕で強く掴んで固定させ、後ろから突き上げる。
 その度に、長身とはいえ、ライダーのカカトが浮き上がった。

「あっ、あぁああああっあっ……! ンんっ、ふぁ……はぁっ……はぁうっ……う、ぁあ……!」

 柔らかく弾力のある臀部に指が食い込む光景は、豊かなバストに埋もれるのとはまた違った風情がある。

「ぁ、やぁ……やる夫……くっ……あンっ。お姉ちゃんは、ちゃんと、やる夫の気持ち……ンくうっ!」

 角度を変えた挿入に、ライダーがビクッと体を反応させて声を上げた。

「あン……ふぁ……はっ、はぁっ、あぁああっ……ンっ、んんっ……はぁっ……ああああっ!!!」

「ライダーさん……」

 経験豊富を思わせる年上の女が、初めて見せる敏感な反応に、やる夫の胸が深く痺れる。
 彼に処女信仰はないが、普段は見せない彼女の純情な反応が、やる夫の男の芯の部分をゆさぶって興奮させた。

「やぁああ……はぁっ……あン……あっ、あっ、あっ……ンくうっ……! やる夫っ、い……いいですよっ」

 やる夫の興奮を煽るように、ライダーは加速する抽送にに合わせて、バストを激しく揺らしながら、腰を前後させた。

「ン、んんっ、ああ……あっ……はぁっ……いい、いいっ! ……もっと……ンんっ、もっと強く……」

 やがて最初のじゅぷじゅぷという水音から、ぱんぱんっという乾いた音が部屋の中に響く。

「あっ、はぁっ……あぁああ、やン、はぁっ……あっ、あン、ふぁ…ああっ……たまらないのっ……んふぁああ……!」

 まるで肉食獣のように四足になって喘ぐライダーの声からは、普段の凛としたクールな女性を感じられない。
 連続した快感と、そしてやる夫のまったく隠そうとしない気持ちが、彼女の表層的に張り詰めた糸を焼き切ったようだった……。

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557 名前: ◆5wJo/76VGg[sage] 投稿日:2010/08/07(土) 14:57:43 ID:PprKE87.

ああ。最後まで書きたいところですが、着替えに帰ってきて時間ヤバイのでここまでで。
次回の投下は、コミケ前はちょっと難しそうです。コミケ後になりそう。
デバッグはもう無いのですが、配布物やら当日のWEBダウンロードやら、コミケに合わせて
どうしても時間が取るのが難しくて。しかし、最近のデバッグはネットブック系のCPUがマゾいです……。







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